近年、モバイルバッテリーの発火・発煙事故が全国的に増加しています。
ニュース等で目にされた方も多いのではないでしょうか。
モバイルバッテリーに使用されているリチウムイオン電池は、
強い衝撃や圧迫、過充電、高温環境などが原因で
発火・爆発を起こす危険性があります。
最近の発火事故の事例(実際に起きた出来事)
■ 国内の事例
通勤中のバッグ内でモバイルバッテリーが発火し、煙が上がった事例。
大きなけがには至らなかったものの、鞄内で急に発熱・発火する危険性を示す事故です。東海道新幹線の車内でもモバイルバッテリーが発火した事例が報告されています。
移動中でも発火のリスクがあることに注意が必要です。
■ 海外の事例
オーストラリアで飛行機内の荷物入れでモバイルバッテリーが発火し、機内に煙が充満。
韓国・釜山発の飛行機では、バッテリーが原因とみられる火災によって機体に損傷が出た事故もありました。
これらの事例は、日常生活や旅先、通勤中など誰の手元にもあるモバイルバッテリーで起きています。
特に注意が必要なのは、
・落下や変形したバッテリー
・長期間使っていないバッテリー
・膨張や異臭があるもの
これらは非常に危険な状態です。
<発火事故を防ぐためのポイント>
高温になる場所(車内・直射日光下)に放置しない
強い衝撃や圧迫を与えない
過度な充電・長時間充電を避ける
膨張・変形・異臭があるバッテリーは使用しない
特に重要:端子部分の「絶縁」
使用しなくなったモバイルバッテリーや電池類は、
必ず端子部分をテープなどで覆い、絶縁してください。
プラス・マイナス端子を ビニールテープ・絶縁テープ で覆う
複数の電池を まとめて裸のまま保管しない
金属製品(工具・鍵など)と一緒にしない
端子が露出したままの状態では、
接触や振動によってショート(短絡)を起こし、発火する危険性があります。
正しい分別・処分が大切です。
また、
モバイルバッテリーは一般ごみとして捨てることはできません。
誤った分別や保管は、火災事故につながる恐れがあります。
株式会社フジ・トレーディングでは、
モバイルバッテリーをはじめとする各種電池類について、
安全に配慮した回収・運搬を行っています。
少量の電池でも、
種類がわからない場合でも、
「これは回収できるのかな?」という段階からでも構いません。
どんな電池でも、まずはご相談ください。
安心・安全な処理で、皆さまのお役に立てれば幸いです。
